映画の時間のカラオケ大会に、クメール語や英語の歌以外に日本語も加えてほしいと先生にリクエストしたところ、kiroroの「Best friend」を選んでくれました。
慣れない日本語の歌を聞いて、日本語の歌詞を繰り返し読んだ後、いくつかのグループに分かれて練習。
言葉が音楽に乗っているので、発音もとてもむずかしいですが、子どもたちもいっしょうけんめい覚えます。
初めて聞いた歌なのに、ちょっと歌えるようになりました。
練習の様子を少しだけ披露します♪
途中、涙を流している子がいました。
「お友達のことを想って、泣けてきた」とのこと。
歌詞の意味までは説明していませんでしたが、普段の日本語のお勉強で少しは理解できていたのかもしれません。
みんな毎日一緒に勉強したり、遊んだり、食べたり、笑ったり、楽しい時間を過ごせているね。
これからもずっとずっとなかよしでいてね!