スポーツ交流
カンボジアの学校では体育はありません。ひろしまハウスのGM友廣が永くカンボジアでプロサッカー選手として活躍していたこともあり、ひろしまハウスの生徒でサッカーチームを作り、スポーツを通じて体力向上と礼儀・チームワーク等を学んでいます。
スポーツを通じての国際貢献
カンボジアではサッカーは最も人気の高いスポーツで、ひろしまハウスに通っている子どもたち(特に男の子)もサッカーは大好きで日常的に遊んでいます。
ひろしまハウスのGM友廣はカンボジアでプロサッカー選手として長く活躍しており(現在は引退)ひろしまハウスを支援するようになったきっかけも、サッカーを通じての支援がきっかけでした。
スポーツは体力・技術の向上だけでなく、特にチームスポーツはコミュニケーションやチームワーク等、勉強で学べること以外にも多くのことを学べます。日本では当たり前に存在する部活・サークル活動も、カンボジアの貧困家庭の子どもたちは体験することができません。ひろしまハウスではカンボジアの子どもたちの将来に少しでも多くの選択肢を与えられるよう、スポーツ交流も定期的に行っています。