2019年ひろしまハウス最後の活動は「アジアの風」のみなさんによるワークショップが3日間行われました。
今回の活動は3つ。
1つめは「新しい鳴子踊りに挑戦!」
約1か月前に日本から送られてきた動画を基にオウン先生を中心に先生たちが子どもたちに振付を教えました。練習日は毎週金曜日。
日数も時間も少ない中でがんばった練習の成果を見てもらい、そこからリズムの取り方、踊りの細かいところや鳴子の使い方などを毎日1時間ずつ教えてもらいました。
踊るごとにどんどん上手になっていき、最終日にはアジアの風のみなさんの前で発表しました!
2つめは「ありがとうの絵本の読み聞かせ」
「ありがとまと」の絵本をみんなに読んでくださいました。
子どもたちへの通訳はポリン先生が・・・
ありがとうの歌も教えていただいて、みんなで歌いました。
3つめは「ありがとうの花を咲かせよう」
夏のワークショップでは和紙染めに挑戦した子どもたち、今回は市場で購入した花を見ながら絵を書いて、染めた和紙などを貼りました。
みんなの「ありがとうの花」きれいに咲かせることができました!
2020年2月に愛知県豊川市で開催される「あいちアール・ブリュットサテライト展」で展示される予定です。
閉会式では、ちょっと遅れてやってきたサンタさんが『yout』よりいただいたお菓子や、日本のみなさんから寄付いただいた「はさみ」などをプレゼントしてくれました。
ありがとうございました!!
アジアの風のみなさん、今回も本当にありがとうございました。