ひろしまハウスは、カンボジアの貧困家庭児童へ無償で教育・給食の支援を行っています。

日本のお友だち

昨年に引き続き、日本人のお友だちが遊びに来てくれました。

 

前回に引き続き、お互いに自己紹介を・・・

日本人のお友だちはクメール語で、ひろしまハウスの子どもたちは日本語で。

お互いに練習した言葉を堂々と、ちょっぴり恥ずかしく、みんなの前で言えました。

お互いの名前がわかった後で、グループゲームをしました。

7人、6人、5人・・・ルールはどのグループにも日本人とカンボジア人が必ずいること!

男の子も女の子も交じって、グループ作りに必死です。

 

7つのグループにわかれた後は、ひろしまハウス内オリエンテーリング。

入口、教室、食堂、図書室、いろいろなところに問題がはられています。

国旗を書いてみよう! 階段は何段ありますか? 数字を日本語とクメール語で言ってみよう!

10問の問題を探して、それぞれ先生にチェックしてもらい、答えた後で点数を書いてもらいました。

言葉が通じなくても、お互いに協力し合いながら、全員がクリアできました。

 

 

風船やフリスビーで遊んだあとは、仲よくなったお友だちの席も準備して一緒にランチ。

ランチの後も、しばらく一緒に遊びました。

お別れの時、荷物を帰りのバスに運んであげたり、「また遊びたい・・・」とつぶやきながら、ハイタッチでお別れです。

ありがとうございました。楽しかった!さようなら、また来てね!!

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