昨年11月から始まった場活動「ビジネス」の授業が『商品』という形となり、プレゼンテーションを行いました。
日本語で行うグループ、クメール語で発表し、先生が通訳をするグループ・・・
場活のみなさんや、今回授業に参加していない12歳未満の子どもたちの前で発表するのは、ちょっぴり緊張。
堂々と発表できる子もいれば、恥ずかし気でうつむきがちにお話しする子もいました。

それぞれがベストを尽くします!
企画から始まったこの授業、ひとりの力ではできなかったこと、予定通りに進まなかったことなども盛り込みながら、商品の出来上がりまでを説明しました。
ビジネスのおもしろさも感じたようです。

授業は今後も続きます。
子どもたちの挑戦は止まりません・・・。